“体験”をテーマにした空間デザインやアイデアを募る「丹青社空間アワード...
“体験”をテーマにした空間デザインやアイデアを募る「丹青社空間アワード2024」を開催。募集は10月7日まで
丹青社空間アワード, 丹青社,インテリアデザイン,建築,プロダクトデザイン
株式会社丹青社が、「丹青社空間アワード2024」のエントリーを開始した。募集は2024年10月7日まで。
同アワードの前身は、2021年から開始した「次世代店舗アイデアコンテスト」。今年からは名称を変更し、店舗に限らず、商業空間やパブリック空間における空間デザイン・プロダクトデザイン・アイデアを広く募る。
募集するテーマは「Experience(体験)」。オンライン化が加速するいま、体験を味わうことのできるリアル空間とはどんなものか、その答えとなるようなデザインやアイデアを募集する。
審査員を務めるのは、大手小売店・飲食店の開発担当者やクリエイティブディレクター、デザイナー、取締役など。新たな才能と空間づくりのプロフェッショナルたちが出会い、そのポテンシャルやミライ空間の在り方をともに考える協創フィールドとなることを目指している。
一次審査は書類選考、二次審査はオンラインプレゼンテーション、最終審査は対面プレゼンテーションがおこなわれ、最優秀賞1点、優秀賞1点、学生賞1点、審査員特別賞最大9点、入賞最大30点が選出される。
https://www.tanseisha.co.jp/tdaward/