東京のKarimoku Commons Tokyoにて、「SASIMONOKAGUTAKAHASHI Exhibition at Karimoku Commons Tokyo“さしものとカリモク”」が2024年2月25日まで開催しています。

—以下、公式サイトの紹介文を抜粋—

Karimoku Commons Tokyoでは、2024年1月20日（土）～2月25日（日）の間、1Fギャラリースペースにて、さしものかぐたかはしとカリモク家具による展覧会「SASIMONOKAGUTAKAHASHI Exhibition at Karimoku Commons Tokyo “さしものとカリモク”」を開催します。

本展は、さしものかぐたかはしの高橋雄二氏と、カリモク家具の共同開発によって誕生したシェルフ「hako」のお披露目を記念した展覧会です。

広島県の熊野町に家具工房を構え、「指物」という木工技術と広島の木材を駆使した家具や小物の製作に日々向き合う、さしものかぐたかはし。そして、愛知県を拠点に複数の自社工場で、充実した生産設備と職人の手仕事を組み合わせた高品質な家具づくりに取り組むカリモク家具。

“工房”と“工場”、異なる生産体制を持つ両社の家具づくりの根底には「長く愛される木の家具を作りたい」という共通点があります。「hako」は、両社が持つ木の家具への想いを共有し、それぞれの強みを発揮することで実現したプロダクトです。

展示スペースには、高橋氏の声掛けで集まった刺繍作家やパン職人など、様々な業界のその道に精通した方々によって飾られる「hako」が、さしものかぐたかはしの定番アイテムと共にレイアウトされます。また、2024年2月9日（金）～2月12日（月）の4日間には、さしものかぐたかはしのフィロソフィーに触れていただけるイベントの開催も予定しております。

さしものかぐたかはしとカリモク家具、両社によって作り出された新しい木の家具「hako」と、そこに込めた想いを、会場で是非ご覧ください。

【関連イベント】
※Peatixでの事前予約制

●Talk event Ⅰ：「木の家具をつくること」
高橋雄二（さしものかぐたかはし）×加藤洋（カリモク家具株式会社取締役副社長）
進行：藤本美紗子（inu）
日時：2月9日（金）　18:30～
参加費：無料
会場参加定員：30名
※オンライン配信あり

●Talk event Ⅱ：「レトロイノベーション 手でつくること」
田村陽至（boulangerie deRien）×高橋雄二（さしものかぐたかはし）
進行：岩竹香織
日時：2月10日（土）　18:30～
参加費：無料
会場参加定員：30名
※オンライン配信あり

●Event Ⅰ：kissa_commons
日時：2月11日（日）　10:00～11:00、11:30～12:30
参加費：2,200円（税込／現金のみ）
定員：各回6名

●Event Ⅱ：morning
日時：2月12日（月）　9:00～10:30
参加費：4,400円（税込／現金のみ）
※lolo coasterのお土産付き
定員：8名