AMBIENT KYOTO 2023
※盛況につき、会期を12月24日(日)から12月31日(日)まで延長(修正日:12/5)
京都の京都中央信用金庫 旧厚生センターと京都新聞ビルにて、「AMBIENT KYOTO 2023」が2023年10月6日から12月24日まで開催されます。
—以下、プレスリリースの紹介文を抜粋—
昨年好評を博したBRIAN ENO AMBIENT KYOTOの第二弾「AMBIENT KYOTO 2023」。本年度の会場は広大な印刷工場跡(京都新聞ビル地下1階)と、昨年度も会場となった築93年の京都中央信用金庫 旧厚生センターの2会場で展開します。
坂本龍一のマスターピース『async』を、長年の盟友・高谷史郎による映像と、ZAKによる立体音響によって完成したサイトスペシフィックな大規模インスタレーション作品《async – immersion 2023》を展示。この場所でしか実現し得ない、幅26.4mのLEDパネルを使った作品となっています。
京都中央信用金庫 旧厚生センターでは、革新的な作品を生み出し続け、世界的な評価を得てきたアーティスト、Cornelius、Buffalo Daughter、山本精一によるアンビエントをテーマに表現した作品を展示しています。
Cornelius、Buffalo Daughterは、既存作品を本展だけの特別演出でインストールしているほか、京都在住のアーティスト山本精一による書き下ろしのアンビエント作品『Silhouette』を映像を伴う作品として初公開。建物全フロアを、ZAKによる立体音響を軸に、アンビエントな光、映像、霧、そして和泉侃による「聴覚へアプローチする」香りで演出。さまざまな感覚をひらき、全身で楽しめる体験型のインスタレーション作品に創り上げました。
昨年のブライアン・イーノから引き継ぐアンビエント性も継続しながら、本展では「新しいアンビエントの形」を発信していきます。
開催期間 | 2023/10/06(金)~2023/12/31(日) |
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時間 | 9:00~19:00(展覧会/入館は閉館30分前まで) |
休館日 | 11/12、12/10 |
入場料 | 大人3,300円/大学生・専門学校生2,200円/中高生1,800円/小学生以下無料(展覧会/オンライン販売) |
参加アーティスト | 坂本龍一+高谷史郎、コーネリアス、バッファロー・ドーター+山本精一、テリー・ライリー |
会場 |
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詳細URL | https://ambientkyoto.com/ |