大賞に「ポーラ コスモロジー」、日本パッケージデザイン大賞2025の入...
大賞に「ポーラ コスモロジー」、日本パッケージデザイン大賞2025の入賞作品35点が発表
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公益社団法人日本パッケージデザイン協会が、パッケージのデザイン性や創造性を競うコンペティション「日本パッケージデザイン大賞2025」の入賞作品35点を発表。大賞には、ポーラ「ポーラ コスモロジー」が選出された。
1985年から隔年で開催し、今年で21回目を迎えた同賞。今回、応募総数1000点のなかから一次審査で10部門の入選作品417点を選出し、二次審査で入賞作品35点が決定した。
大賞はポーラ「ポーラ コスモロジー」、金賞にソニーグループ「ポータブルシアターシステム(HT-AX7)パッケージ」など8点、銀賞にキリンビバレッジ「キリン ⽣茶」など10点、銅賞にマツキヨココカラ&カンパニー「MQURE for U」など12点、特別審査員賞はファミリーマート「ファミマル フェイシャルティシュー」など5点。受賞作品のべ36点のうち、特別審査員賞とほかの賞の同時受賞作が1点あり、合計35点となった。
入賞作品は東京ほかで予定されている巡回展で展示されるほか、大賞、金賞作品は同協会のアーカイブに現物保管される。また、入賞・入選作品は、2025年刊行の『年鑑日本のパッケージデザイン 2025』に収録予定だ。
https://www.jpda.or.jp/award/7509.html