アート&ミュージアム 色のいろいろ
群馬の高崎市美術館にて、「アート&ミュージアム 色のいろいろ」が2024年4月13日から6月9日まで開催されます。
—以下、公式サイトの紹介文を抜粋—
原始の時代から、人々は自然界にあるものから色を取り出して絵を描き、道具や器などを彩ってきました。時には色に意味を持たせたり、願いを込めることもありました。火の色である赤は、生命のシンボルや魔除けの色として用いられてきました。空の色である青は、キリスト教では天国を表わす色とされました。
本展は色に注目し、美術作品を中心として歴史や自然科学など様々な視点から色を知ろうとする展覧会です。赤、青、黄などの色を印象的に用いた絵画作品とともに、彩色土器、絵具や染料の原料となるさまざまな鉱物や植物、角度によって色が変わって見える「構造色」で身を飾る昆虫や鳥、色のもつイメージなど、多分野に渡る資料から、色にまつわる話題をいろいろ紹介します。
【関連イベント】
●専門家による 色のいろいろギャラリートーク
参加費:無料(要観覧料)
※要申込
講師:角田真也(高崎市文化財保護課)
日時:4月21日(日) 10:30~/13:00~/15:00~(各回1時間程度)
会場:高崎市美術館展示室ほか
講師:菅原久誠(群馬県立自然史博物館)
日時:4月28日(日) 14:00~(30分程度)
会場:高崎市美術館展示室
講師:野本淳(高崎市染料植物園)
日時:5月18日(土) 14:00~(30分程度)
会場:高崎市美術館展示室
●ワークショップ 和紙すき体験
日時:5月11日(土) 14:00~16:00
講師:森田千晶(和紙作家)
会場:高崎市南公民館
定員:10名(予約先着順)
対象:小学3年生以上
参加費:600円
※要申込
●ワークショップ ペーパークロマトグラフィーで色を分けてみよう
日時:4月20日(土)、5月25日(土) 13:30~16:00の間いつでも
会場:高崎市美術館1階ラウンジ
対象:どなたでも
参加費:無料(要観覧料)
※申込不要
●学芸員によるギャラリートーク
日時:5月4日(土・祝)、6月1日(土) 14:00~
参加費:無料(要観覧料)
※申込不要
開催期間 | 2024/04/13(土)~2024/06/09(日) |
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時間 | 10:00~18:00(金曜日は20:00まで/入館は閉館30分前まで) |
休館日 | 月曜日(祝日は開館し翌平日休館)、祝日の翌平日 |
入場料 | 一般600円/大学・高校生300円 |
参加アーティスト | 小倉ポオ、木村忠太、佐藤晃一、浜口陽三、森田千晶、山口薫 他 |
会場 |
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お問い合わせ | 027-324-6125 |
会場URL | https://www.city.takasaki.gunma.jp/site/art-museum/ |
詳細URL | https://www.city.takasaki.gunma.jp/site/art-museum/25214.html |