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第16回シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティションが、4...

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3月 6, 2023ニュース

第16回シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティションが、4...

第16回シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティションが、4月1日より応募受付開始

第16回シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティションが、4月1日より応募受付開始
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商品化を前提に、いままでにないプロダクトデザインを求める「16th SHACHIHATA New Product Design Competition(シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティション)」の作品募集が、2023年4月1日から5月31日までおこなわれる。

第16回目となる今回のテーマは「思いもよらないしるし」。テーマに沿った、「しるし」が持つ可能性を広げるプロダクトもしくは、仕組みの提案を募集している。審査員は、前回より継続して中村勇吾、原研哉、深澤直人、三澤遥のほか、ゲスト審査員としてエンジニアの武井祥平が加わった。また、主催の未来ものづくり振興会代表理事であり、シヤチハタ代表取締役社長の舟橋正剛が特別審査員を務める。

開催にあたり審査員の原は、「『思いもよらないしるし』ですから『しるし』に変わりはないのですが、しるしを『記号』と読み替えれば、世界は無限に広がります。記号とは『ある資格において何かの代わりになるもの』。しかも今回は『思いもよらない』というお題です。発想の新次元を期待します」とコメント。また、同じく審査員の三澤は、「想像の裏をかいたり、想像をひょいっと超えていくような発想の転換で、しるしって何だろうという根元的な問いを想起させ、考えをさまざまに巡らせてくれるようなアイデアに出会えたらとワクワクしています」と、期待を寄せている。

賞は、グランプリ1作品、準グランプリ2作品、審査員賞5作品、特別審査員賞1作品の計9作品を予定しており、それぞれ商品化が検討される。

●シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティション 公式ホームページ
https://sndc.design/

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