東京の代官山ティーンズ・クリエイティブにて、年に1度の創造力の祭典「DTC CREATIVE SESSION 2022」が3月31日まで開催しています。

テーマは「ラブレター」。イギリスのティーンエイジャーたちと1年間取り組んでいる建築プログラムの報告・展示をはじめ、フリースタイルのパフォーマンスをトップクリエイターと子どもたちがコラボレーションする映像作品の制作・発表、音の繋がりを捉えるサウンドインスタレーション、植物を使ったワークショップとインスタレーションなど、目で見て、手を動かし、耳を澄ませて、心で感じるさまざまなプログラムに広くどなたでも参加できる1カ月間です。

今回のメインビジュアルは、小学生アーティストのカワムラスオくん、ロゴデザインは、中学生デザイナー河原凜くんが手がけました。血の通った繋がりを感じる生き生きとした鼓動を感じるようなスオくんのビジュアルと、それに呼応するように、手書き文字で凜くんが流れるようなロゴをデザイン。

次世代を担うクリエイターたちと一緒につくるイベントにぜひご期待ください。

《本文は公式サイト紹介文より抜粋／一部編集》