「Yamauchi No.10 Family Office」コーポレー...

「Yamauchi No.10 Family Office」コーポレー...

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ゲームの世界に入り込んでしまったような、任天堂株式会社の創業家・山内家一族が立ち上げたファミリーオフィス「Yamauchi No.10 Family Office」のコーポレートサイト。

ゲームの世界観を徹底的に表現したこのサイトを制作したのは、Webサイトの企画・制作を中心にさまざなプロジェクトを手がけているmount inc.です。mount inc.のアートディレクター・米道昌弘さんに、サイトの特徴などについてコメントいただきました。

■背景、課題

あまり聞きなれない“ファミリーオフィス”という言葉ですが、「Yamauchi No.10 Family Office」は資産運用や投資をはじめとしたさまざまな活動を行っている会社です。

このファミリーオフィスを立ち上げるにあたり山内家は、表層的ではない、本当に強い意思や使命感、覚悟を持っていました。このWebサイトをつくる上での課題は、その強い意思の正体とは何であり、なぜ実行していくのか、その背景を明確にして伝えること。そして、任天堂創業家としての山内家一族のチャレンジングな姿が、Webならではの表現と共に一体となって伝わることでした。

その上で、誰のために何をやるのかという、「Yamauchi No.10 Family Office」の理解と共感をつくることで、山内家の印象を醸成していきました。

■コンセプト

サイトで描かれているのは、山内家のロードムービーです。平穏で安泰な時もあれば、うまくいかない嵐のような出来事もある。山あり谷にあり、それでも受け継がれてきた精神を忘れずに、チャレンジ、独創、そして遊び心を持ち、乗り越えていく。だからいつの世代も常にユニークで大胆にアクションができる。

そして、世界的ゲームメーカー任天堂の創業家として、子どもたちの未来への還元を決して忘れない。そんな山内家・ファミリーオフィスの意思と全体感が伝わってくる、まさに「挑戦と、生きていく」を体現したWebサイトです。

■手法、特徴

それらをしっかりと伝えるために大きく2つの点に注力し、組み立てています。

(1)強い意志とその背景を伝えるための「力強い言葉」の開発
・建前ではなく本音の「決意表明」を示した、力強いステートメントの制作
・山内一族の背景を紐解き、継承されてきたことと、これからの使命を具体的に伝える言葉の制作

「Yamauchi No.10 Family Office」コーポレートサイト

(2)継承されてきた「遊び心・チャレンジ精神」を取り入れる
・ゲーム画面の中を覗いているような遊び心満載な世界観
・一族の長い道のりを表したストーリー性のあるロードムービー調の展開
・世界観をより引き立ててくれるワクワクするような音楽の制作

特に、ロードムービー調の展開を実現するために、登場するオブジェクトを270種類以上制作。このために専用のモデリングツールと配置ツールを開発しました。モデリングツールでオブジェクトとアニメーションを作成し、配置ツールでステージ上に実際にレイアウトしていくという流れで進行しました。そしてそれをPC版とスマホ版それぞれで行うという地道な作業を経て、この世界観がつくり上げられました。

スタッフ

ロゴデザイン/永野祐子
クリエイティブディレクション/イム ジョンホ(mount inc.)
アートディレクション、プランニング、デザイン/米道昌弘(mount inc.)
アニメーション、デザイン/アンドレアス ブライアン ウトゥ(mount inc.)
テクニカルディレクション、プランニング、デベロップメント/梅津岳城(mount inc.)
コピーライティング/渡辺潤平(渡辺潤平社)
英語/栗山信輔(株式会社ワーズバーグ)
サウンドデザイン/吉田健二(daji studio)
翻訳/Zal Heiwa Sethna(Soli Consultants, Inc.)
プロジェクトマネジメント/吉田耕(mount inc.)
プロジェクトマネジメント/柿崎豪(mount inc.)

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