目でも味わいたい、「とらや」の春のお菓子6選

とらや,プロダクトデザイン,ライフスタイル

四季折々の美しい自然の情景を和菓子で表現している「とらや」。伝統的な手法を大切にしつつ、現代にもマッチした独創的な和菓子をつくり続けています。

JDNの「モノとコト」コーナーでは定期的に季節のお菓子を紹介していますが、今回はとらやの春の和菓子6選をご紹介します。柔らかな陽射しのもとに咲き、萌え出る草花をモチーフにしたお菓子の色や形、パッケージに注目してください!

季節の羊羹「桜の里」

ピンクと緑の2層が美しい、春限定の羊羹。もち米からつくられる道明寺粉を使用した道明寺羹と、塩漬けにした桜の葉を細かくきざみ入れた煉羊羹からつくられています。

道明寺製の桜餅にも似た食感と桜葉の香りが楽しめる一品です。(販売期間:3月上旬~4月上旬)

季節の羊羹「桜の里」切り身

季節の羊羹「桜の里」切り身

季節の羊羹「桜の里」パッケージ

季節の羊羹「桜の里」パッケージ

湿粉製棹物「新春の野」

白・紅・緑の3色の色合いで、霞立つ春の野にさまざまな草花の彩りが満ちあふれるさまを表しています。餡をそぼろ状にし、小倉羹を挟んで蒸し上げたしっとりとしたお菓子。

パッケージにも絶妙なバランスで3色の色合いがデザインされています。(販売期間:3月上旬~4月上旬)

湿粉製棹物「新春の野」切り身

湿粉製棹物「新春の野」切り身

湿粉製棹物「新春の野」パッケージ

湿粉製棹物「新春の野」パッケージ

羊羹製「奈良の都」

鮮やかな濃いピンク色をした花びらの形が目を引く「奈良の都」は、八重桜一輪をかたどったお菓子です。

国の天然記念物に指定されている、奈良の東大寺にあるナラノヤエザクラ。花びらが幾重にも重なり咲く形には、かつて都として栄えた奈良の華やかさが表現されています。(販売期間:4月1日〜4月15日)

羊羹製「奈良の都」

羊羹製「奈良の都」

きんとん製「多胡の浦」

紫と黄のそぼろで、日の下に咲き誇る藤の花の様子を表したお菓子「多胡の浦」。

「多胡の浦」とは現在の富山県氷見市の一帯を指し、藤の名所として能楽「藤」の舞台にもなっているそう。口に入れた時のそぼろの柔らかさにうっとりする一品です。(販売期間:4月1日〜4月15日)

きんとん製「多胡の浦」

きんとん製「多胡の浦」

薯蕷製「双葉饅」

つくね芋を使った生地のお饅頭に「におい(色差し)」がほどこされ、双葉の焼印が押された、春らしいほっこり感のあるお菓子。平成21年(2009)の歌会始のお題「生」にちなみ考案されたそうです。

春の芽吹きを感じるデザインのお菓子。(販売期間:4月1日~4月15日)

薯蕷製「双葉饅」

薯蕷製「双葉饅」

小形羊羹「いちご」

こし餡にいちごをあわせた、季節限定の羊羹。いちごのやさしい風味はもちろん、パッケージの素朴でかわいらしいイラストと文字が春を感じさせる一品です。(販売期間:2月15日~なくなり次第終了)

小形羊羹「いちご」

小形羊羹「いちご」

陽射し暖かな春、色鮮やかな春、草木芽吹く春。そんな春に、さまざまな装いを見せる和菓子たち。ぜひ、そのおいしさを味わってみてはいかがでしょうか。今年はお花見が難しいので、記事から少しでも春の楽しみを感じてもらえたら嬉しいです。

※紹介した商品は、生菓子取り扱い店・オンラインにて販売(詳細は公式サイトをご参照ください)

とらや公式サイト
https://www.toraya-group.co.jp/

Comments (0)
Top